
名古屋市には、大規模災害時における地域と事業所との支援協力体制を推進する「地域防災協力事業所表示制度」があります。
弊社も微力ながら地域の方々に貢献したいという思いのもと平針店、植田店、南店の3店舗については「地域防災協力事業所」となっております。
こちらの中央のマーク(3人の人が丸で囲まれているもの)は、地域で結成されている自主防災組織のヘルメットや旗などに入っているもので、大規模な災害が発生したときには、地域で協力しあって「自分達のまちは、自分達で守る」という意味で昭和56年から名古屋市で使用している伝統のあるマークだそうです。
マークのように地域の方たちと手を取り合って、大規模災害に備えていきたいと思います。
栄店につきましては2022年8月31日に地域防災協力事業所として締結されました。
サンシャインKYORAKU栄
・AED(自動体外式除細動器)の貸出
・備蓄飲食料品の提供
・店舗内トイレの貸出
サンシャインKYORAKU南
・道徳学区 津波指定避難所
・敷地等施設及び駐車場を一時避難所として提供
・消火器の貸出し
・その他人道的見地から支援協力できる範囲内のこと
サンシャインKYORAKU平針
・屋外駐車場を一時的な集合場所として提供
・資器材としてAEDの貸し出し。
・備蓄飲食料品の提供
・発電機による電気の供給
サンシャインKYORAKU植田
・屋外駐車場を一時的な集合場所として提供
・資器材としてAEDの貸し出し。
・備蓄飲食料品の提供
・発電機による電気の供給
地域社会貢献活動の一環として、名古屋市と『気候変動適応法に基づくクーリングシェルター(指定暑熱避難施設)に係る協定」を令和6年10月1日に締結いたしました。
サンシャインKYORAKU平針、サンシャインKYORAKU南の2店舗の休憩スペースを『指定暑熱避難施設(クーリングシェルター)』としてご利用いただけます。(18歳未満入場お断り)
近年では地球温暖化が進行し、愛知県でも記録的な猛暑日が続く等、危険な暑さへの対策が急務となっております。
当社は、今回の取り組みにより、安心・安全に暮らせるまちづくりの一助となることを願っております。
【指定暑熱避難施設(クーリングシェルター)】とは
気候変動適応法に基づいて、適当な冷房設備を有する等の要件を満たす施設を、誰もが利用できる暑さをしのげる施設として、市町村長が指定した施設のことです。
注※ クーリングシェルターは、熱中症特別警戒アラートが発表されたときに、あらかじめ公表している開放可能日等に開放することとしています。
ただし、指定された施設が休館中の時間帯に、臨時開館するものではありません。
2022年6月8日 皆様からお預かりした募金(¥61,190)を日本赤十字社様に寄付させて頂きました。
ご協力ありがとうございました。
各店舗に募金箱設置しております。(※2025年4月 960,243円)